こばやし皮膚科クリニック 北九州市八幡東区高見

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巻き爪、陥入爪|疾患について

当院の治療方針

  • 爪の食い込みで痛みや腫れ、化膿している場合は、抗菌薬の塗り薬、飲み薬で治療を行います。
  • 爪の切り方に問題がある場合は、爪が伸びるまで、痛みをやわらげる処置を行います。また、爪の切り方について指導いたします。
  • 爪の彎曲が強い場合、ご希望があれば、自由診療で爪の矯正治療を行います。
  • 爪の変形が強く、上記の治療でうまくいかない場合は、手術療法を行うこともあります。

ケアのポイント

  • 爪の切り方を変えるだけで、痛みが楽になる場合もあります。まずは、深爪にならないようにしてください。
  • 巻き爪の場合、爪はまっすぐ真横に切って下さい。爪の横を切り込むと、痛みの原因になります。
  • 足の爪がうまく切れない場合は、爪ヤスリで伸びた分だけ削ってもよいです。
  • 腫れた時に、絆創膏を貼ったままにしておくと、悪化する場合があります。保護する際には、皮膚がふやけないようにして下さい。
  • 妊娠中の方、一部の抗ガン剤を服用されている方では、巻き爪による症状が出やすく、悪化しやすい傾向があります。まずは、予防として深爪をしないように気をつけて下さい。
  • 巻き爪になる病気が隠れていることもあります。気になる場合は、診察を受けて下さい。

巻き爪・陥入爪について

巻き爪の痛みは、爪が、爪の横の皮膚に食い込むことで起こります。多くの場合は、深爪が原因です。爪の横を切り込むことで、周囲の皮膚を傷つけたり、切った爪の端が皮膚に刺さったりすることで炎症がおき、化膿することもあります。逆に、爪が曲がっていても、皮膚に刺さらなければ痛みません。まずは、爪が皮膚に刺さらないよう、伸ばすことから治療が始まります。

爪が変形する理由はいくつかあります。爪を作る細胞や、爪の下の皮膚が傷ついた後遺症で変形する場合があります。爪の水虫により、爪が変形する場合もあります。年齢の変化で爪が厚く変形する場合もあります。ときには、爪の下や根本に腫瘍ができて変形することもあります。

上記のような原因がなくても、足の爪は、地面に足を踏みしめることで、爪に力がかかり、爪の下にある骨に押されて変形していきます。骨の形により、生まれつき爪のカーブが強くなりやすい人もいれば、運動不足で足の爪に力がかからず曲がってくる人もいます。足の親指の爪が一番大きいので、症状も出やすいのですが、他の爪でも巻き爪になることはあります。

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