こばやし皮膚科クリニック 北九州市八幡東区高見

メールからのお問い合わせはこちら

お問い合わせは TEL 093-654-2200 受付時間/09:00〜18:00

コラム

Date:2017年12月17日

皮膚の炎症を抑えるには、ステロイド外用薬はとても有効です。でも‥‥ステロイドを塗るとお肌が黒ずんでくるからあまり塗りたくない‥‥と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?これは迷信で、事実ではありません。炎症をおこした皮膚ではメラニン色素が過剰に生成され、皮膚の黒ずみを引き起こすのです。長引いた皮膚炎にステロイドを塗ると炎症がおさまり、赤みが消えますが、蓄積された黒ずみだけは残るわけです。この黒ずみは数ヶ月の時間をかけないと薄くなりません。したがって、必要な時には正しくステロイドを塗って、早く炎症を治して黒ずみを最低限に抑えることをお勧めします。

ただし、指示を守らずに塗っていると、皮膚が薄くなったり、毛細血管が浮き出て来たり、吹き出物が出やすくなります。皮膚科専門医の指導のもと、用法用量を守り、上手にステロイド外用薬を使いましょう。

 

 

Copyright © Kobayashi Dermatology Clinic. All Rights Reserved.